23SLX DC 70HGの買取情報と特徴

こんにちは、フィッシングコレクトの栗本です！今回は、シマノのベイトリール「23SLX DC 70HG」について詳しくご紹介します。このリールの性能や狙える魚種、最適なシーズン・釣り場、そして高価買取の理由についてお話しします。

23SLX DC 70HGとは？

「23SLX DC 70HG」は、シマノが2023年に発売したデジタルコントロール（DC）ブレーキ搭載のベイトリールです。高精度なブレーキ制御により、バックラッシュを抑えながら遠投性能を発揮します。

主なスペック

• ギア比：7.2:1（素早いルアー回収が可能）
• 自重：195g（軽量設計で操作性向上）
• 最大ドラグ力：5.5kg（大型魚にも対応）
• ラインキャパシティ：ナイロン14lb-100m、PE2号-120m

特徴

• DCブレーキ搭載：バックラッシュを防ぎつつ、最適な飛距離を確保
• HAGANEボディ：剛性が高く、耐久性に優れた設計
• エルゴノミックデザイン：手のひらにフィットしやすく、一日中快適に使用可能

このリールは、バスフィッシングを中心に、シーバスやロックフィッシュ狙いにも適しており、あらゆる釣りスタイルに対応します。

23SLX DC 70HGで狙える魚種と最適なシーズン

このリールは、以下のようなターゲットを狙うのに適しています。

1. ブラックバス（シーズン：春〜秋）

スピナーベイトやクランクベイトを遠投し、効率よく広範囲を探るのに最適。

2. シーバス（シーズン：春〜冬）

河川や港湾部でのシーバスゲームに適応し、特にミノーやバイブレーションルアーとの相性が良い。

3. ロックフィッシュ（シーズン：通年）

根魚を狙う釣りにも対応し、強めのドラグ設定で大型のアイナメやソイを攻略可能。

使い方のコツ

1. DCブレーキの設定

• 遠投時はブレーキを弱めに調整し、最大飛距離を確保。
• 向かい風時はブレーキを強めに設定し、バックラッシュを防ぐ。

2. ルアーの選び方

• バスフィッシングではスピナーベイトやバイブレーションが効果的。
• シーバス狙いならミノーやワームリグが最適。

メンテナンス方法

「23SLX DC 70HG」を長く快適に使うためには、定期的なメンテナンスが重要です。

1. 使用後の手入れ

• 真水で軽く洗う：海釣り後は必ず塩分を落とす。
• 乾いた布で水分を拭き取る：特にスプールやハンドル部分は丁寧に拭く。

2. オイル・グリスの塗布

• ギア部分には適度なグリスを塗布し、滑らかな動作を維持。
• ベアリング部には少量のオイルを注油し、回転性能を向上。

3. 定期メンテナンス（半年に1回推奨）

• 内部の汚れを除去し、各部品の動作を確認。
• 定期的に専門店でのメンテナンスを受けるのもおすすめ。

高価買取の理由

1. DCブレーキ搭載の人気モデル

「23SLX DC 70HG」は、シマノのDCブレーキシリーズの中でも扱いやすく、初心者から上級者まで人気があります。

2. 中古市場での需要が高い

特にバスフィッシング向けのベイトリールは需要が高く、状態が良ければ高価買取が期待できます。

3. 付属品が揃っていると高額査定に

• 元箱や取扱説明書が揃っていると買取額がアップ。
• スプールやハンドルの状態が良好であることも重要なポイント。

まとめ

「23SLX DC 70HG」は、シマノのDCブレーキ搭載ベイトリールの中でも操作性が高く、バスフィッシングをはじめ、シーバスやロックフィッシュにも対応できる万能モデル。

また、中古市場でも需要が高く、高価買取が可能なモデルです。買取をご希望の方は、付属品を揃え、状態を整えて査定に出すことで、より高額での買取が期待できます。

当店フィッシングコレクトでは、「23SLX DC 70HG」の買取を強化中です！査定は無料ですので、ぜひ一度ご相談ください。