シーライン LD60 II SPの買取情報と特徴

シーライン LD60 II SPの概説とスペック解説

「シーライン LD60 II SP」は、ダイワの高耐久レバードラグ式両軸リールで、大物狙いやディープフィッシングに最適なモデルです。高い剛性とパワフルな巻き上げ性能を兼ね備え、オフショアフィッシングで活躍する一台です。

主なスペック

• ギア比：3.3:1（トルク重視の設計）
• 自重：1,200g（頑丈で安定感のあるボディ）
• 最大ドラグ力：15kg（大型魚にも対応可能）
• ラインキャパシティ：
  • ナイロン 30lb-450m / 40lb-350m
  • PE 6号-500m
• ドラグシステム：レバードラグ（細かなドラグ調整が可能）
• ハンドル仕様：シングルハンドル（パワフルな巻き取り）
• ボディ素材：高剛性アルミフレーム

このリールは、特にカンパチやクエ、マグロといった強い引きを見せる魚に適しており、パワーファイトを重視するアングラーに人気です。

狙える魚種と最適なシーズン

1. カンパチ（シーズン：春〜秋）

ディープジギングや泳がせ釣りでの攻略に最適。

2. クエ（シーズン：春〜秋）

深場の大型根魚狙いに対応可能。

3. マグロ（シーズン：夏〜秋）

強い走りを見せる大型マグロとのファイトに耐えうる設計。

狙える魚種別のおすすめロッド

カンパチ狙いにおすすめのロッド

• ダイワ キャタリナ BJ AP 60XHS（ジギングに最適なパワーロッド）
• シマノ オシアジガー インフィニティ B610-3（強靭な設計でファイトをサポート）

クエ狙いにおすすめのロッド

• ダイワ 極鋭 クエ 500（超大物専用）
• シマノ ビーストマスター クエ 540（高耐久設計）

マグロ狙いにおすすめのロッド

• シマノ オシアプラッガー BG 85XXH（大物対応の遠投モデル）
• ダイワ ソルティガ TUNA 80（剛性と耐久性を兼ね備える）

メンテナンス方法

「シーライン LD60 II SP」を長く愛用するためには、定期的なメンテナンスが必要です。

1. 使用後の手入れ

• 真水でしっかり洗う：特にドラグ部分やギア内部の塩分を落とす。
• 乾燥させる：日陰で十分に乾燥させ、サビや汚れを防ぐ。

2. ギア・ドラグのチェック

• ギアの異音がないか確認し、適宜グリスアップを行う。
• ドラグシステムの摩耗を確認し、必要なら交換。

3. ハンドル・ベアリングの清掃

• ハンドルの回転がスムーズか確認し、オイルを適量塗布。
• ベアリングの摩耗を定期的にチェックし、交換時期を見極める。

他類似モデルとの比較

1. シーライン LD60 II SP vs シマノ タリカ 25II

• タリカはツースピードギア搭載で、巻き上げスピードの切り替えが可能。
• シーライン LD60 II SPは頑丈なボディとパワフルなドラグで、大物釣りに特化。

2. シーライン LD60 II SP vs ダイワ ソルティガ LD 50II

• ソルティガLDはさらに軽量化され、よりスムーズな巻き心地。
• シーライン LD60 II SPは剛性を優先した設計で、耐久性が高い。

高価買取の理由

1. 大物狙いの両軸リールとしての需要

オフショアフィッシング愛好者からの人気が高く、常に市場で求められている。

2. 高剛性アルミボディによる耐久性の高さ

長年使用できる設計で、状態の良いものは特に高評価。

3. 状態の良いものは高額査定

ボディやスプールに傷が少なく、ギアの動作がスムーズなものは特に高価買取の対象。

高価買取に繋げるために意識すること

1. 付属品を揃える

専用ケースや保証書があると査定額アップ。

2. 清掃をしっかり行う

ボディやスプールの汚れを落とし、査定時の印象を良くする。

3. 保管状態を良好に保つ

湿気や直射日光を避け、適切な環境で保管する。

まとめ

「シーライン LD60 II SP」は、オフショアでの大物釣りに最適な高耐久リールで、多くのアングラーに支持されています。

当店フィッシングコレクトでは、「シーライン LD60 II SP」の買取を強化中です！査定は無料ですので、ぜひ一度ご相談ください。