シーボーグ 1200MJの買取情報と特徴

シーボーグ 1200MJの概説とスペック解説

「シーボーグ 1200MJ」は、ダイワが誇る最上級クラスの電動リールで、大型マグロやカンナギ、深場の根魚狙いに特化したパワフルなモデルです。業界最高水準の巻き上げトルクとドラグ性能を誇り、過酷なオフショアフィッシングにおいても安定した操作性を発揮します。

主なスペック

• ギア比：2.4:1（トルク重視の巻き上げ仕様）
• 自重：1980g（耐久性を考慮した頑丈設計）
• 最大ドラグ力：40kg（超大型魚にも対応可能）
• ラインキャパシティ：
  • PE 8号-1000m / 10号-800m
• モーター：MAGMAX Gモーター（高トルク＆高耐久）
• 電源：DC12V・24V対応

このリールは、大物釣りやディープエリアでの釣りに特化しており、パワフルな巻き上げ力と耐久性を備えています。

狙える魚種と最適なシーズン

1. キハダマグロ（シーズン：夏〜秋）

強力なドラグと巻き上げ力で、大型キハダとのファイトに最適。

2. クエ（シーズン：春〜秋）

深場でのパワーファイトに耐えうるスペック。

3. アコウダイ（シーズン：通年）

超深場での電動胴付き仕掛けにも対応可能。

狙える魚種別のおすすめロッド

キハダマグロ狙いにおすすめのロッド

• ダイワ ソルティガ TUNA 80（高剛性＆高感度設計）
• シマノ オシアプラッガー フルスロットル S83H（遠投＆パワーファイト対応）

クエ狙いにおすすめのロッド

• ダイワ 極鋭 クエ 500（超大物専用設計）
• シマノ ビーストマスター クエ 540（高耐久・高剛性モデル）

アコウダイ狙いにおすすめのロッド

• ダイワ ディープゾーン 73 H-225（深場胴付き仕掛け専用）
• シマノ ディープゲーム 250-200（電動リール対応モデル）

メンテナンス方法

「シーボーグ 1200MJ」を長く愛用するためには、定期的なメンテナンスが必要です。

1. 使用後の手入れ

• 真水でしっかり洗う：特にラインローラーやモーター部分の塩分を落とす。
• 乾燥させる：日陰で十分に乾燥させ、サビや汚れを防ぐ。

2. ギア・ドラグのチェック

• ギアの異音がないか確認し、適宜グリスアップを行う。
• ドラグシステムの摩耗を確認し、必要なら交換。

3. バッテリー接続部の確認

• 端子の汚れを拭き取ることで、電圧低下を防ぐ。
• 定期的に電動リール用オイルを使用し、摩耗を抑える。

他類似モデルとの比較

1. シーボーグ 1200MJ vs シーボーグ 1000MJ

• 1200MJはより大物狙いに特化した設計。
• 1000MJは操作性と重量のバランスが取れている。

2. シーボーグ 1200MJ vs シマノ ビーストマスター 9000

• ビーストマスターはシマノ独自のGIGA MAXモーターを搭載。
• シーボーグはMAGMAX Gモーターにより、耐久性と静音性に優れる。

高価買取の理由

1. 電動リール市場での高い人気

オフショアアングラーに人気があり、中古市場でも需要が高い。

2. MAGMAX Gモーター搭載による信頼性

高耐久かつ強力なモーターが採用され、長期間の使用でもパワーを維持。

3. 状態の良いものは高額査定

ボディやスプールに傷が少なく、モーターやギアの動作がスムーズなものは特に高価買取の対象。

高価買取に繋げるために意識すること

1. 付属品を揃える

専用ケースや保証書、コード類が揃っていると査定額アップ。

2. 清掃をしっかり行う

ボディやラインローラー、モーター部分の汚れを落とし、査定時の印象を良くする。

3. 保管状態を良好に保つ

湿気や直射日光を避け、適切な環境で保管する。

まとめ

「シーボーグ 1200MJ」は、超大型魚とのファイトにおいて最高レベルの性能を発揮する電動リールで、多くのアングラーに愛用されています。

当店フィッシングコレクトでは、「シーボーグ 1200MJ」の買取を強化中です！査定は無料ですので、ぜひ一度ご相談ください。