22カルディア SW18000の買取情報と特徴

こんにちは、フィッシングコレクトの栗本です！今回は、ダイワのスピニングリール「22カルディア SW18000」について詳しくご紹介します。このリールの性能や狙える魚種、最適なシーズン・釣り場、そして高価買取の理由についてお話しします。

22カルディア SW18000とは？

「22カルディア SW18000」は、ダイワが2022年に発売したオフショア向けのパワフルなスピニングリールです。軽量かつ高剛性な設計で、大型青物やジギングゲームに最適なモデルとなっています。

主なスペック

• ギア比：5.3:1（パワフルな巻き上げが可能）
• 自重：635g（剛性と軽量性を両立）
• 最大ドラグ力：25kg（大型魚とのファイトにも対応）
• ラインキャパシティ：PE6号-300m、ナイロン25lb-250m

特徴

• モノコックボディ：高剛性・高耐久でパワーファイトにも強い
• マグシールド搭載：防水性が高く、長期間の使用でも耐久性抜群
• ATD（オートマチックドラグシステム）：スムーズなドラグ調整が可能

このリールは、オフショアキャスティングやジギングゲームに適しており、青物や大型根魚を狙う釣りに最適です。

22カルディア SW18000で狙える魚種と最適なシーズン

このリールは、以下のようなターゲットを狙うのに適しています。

1. ヒラマサ（シーズン：春〜秋）

強烈な引きを見せるヒラマサ狙いでは、剛性の高いリールが必須。トップウォータープラグやジギングで攻略可能。

2. マグロ（シーズン：夏〜秋）

PE6号以上のラインキャパシティを活かし、強烈なファイトにも耐えられる仕様。遠投性能の高いキャスティングゲームにも対応。

3. カンパチ（シーズン：春〜秋）

ディープジギングで狙う大型カンパチにも最適。強い巻き取り力と高いドラグ性能が活躍。

使い方のコツ

1. 大型魚とのファイト時のドラグ調整

• ヒラマサやカンパチ狙いではドラグを強めに設定し、根に潜られるのを防ぐ。
• マグロ狙いでは少し緩めに設定し、走りを吸収しながらファイトするのがコツ。

2. ルアーセレクトのポイント

• トップゲームならダイビングペンシルやポッパーが効果的。
• ジギングでは重めのメタルジグ（150g以上）が有効。

メンテナンス方法

「22カルディア SW18000」を長く快適に使うためには、定期的なメンテナンスが重要です。

1. 使用後の手入れ

• 真水で軽く洗う：特に海水使用後は塩分をしっかり落とす。
• 乾いた布で水分を拭き取る：スプールやハンドル部分は丁寧に。

2. オイル・グリスの塗布

• ギア部分には適度なグリスを塗布し、巻き心地を維持。
• ベアリング部には少量のオイルを注油し、スムーズな動作を確保。

3. 定期メンテナンス（半年に1回推奨）

• 内部の砂や塩分を除去し、各部品の動作を確認。
• 定期的に専門店でのメンテナンスを受けるのもおすすめ。

高価買取の理由

1. オフショア向けの人気モデル

「22カルディア SW18000」は、オフショアキャスティングやジギングで高い人気を誇り、中古市場でも需要が高いモデルです。

2. ダイワの高剛性モノコックボディ

耐久性に優れた設計で長く使用できるため、中古品でも高値で取引されやすい。

3. 付属品が揃っていると高額査定に

• 元箱や取扱説明書が揃っていると査定額がアップ。
• スプールやハンドルの状態が良好であることも重要なポイント。

まとめ

「22カルディア SW18000」は、剛性・耐久性・防水性を兼ね備えたオフショア向けのハイスペックリールで、大型青物を狙うアングラーに最適なモデルです。

また、中古市場でも需要が高く、高価買取が可能なモデルです。買取をご希望の方は、付属品を揃え、状態を整えて査定に出すことで、より高額での買取が期待できます。

当店フィッシングコレクトでは、「22カルディア SW18000」の買取を強化中です！査定は無料ですので、ぜひ一度ご相談ください。