18トーナメント ISO 3000LBDの買取情報と特徴

こんにちは、フィッシングコレクトの栗本です！今回は、ダイワのレバーブレーキスピニングリール「18トーナメント ISO 3000LBD」について詳しくご紹介します。このリールの性能や狙える魚種、最適なシーズン・釣り場、そして高価買取の理由についてお話しします。

18トーナメント ISO 3000LBDとは？

「18トーナメント ISO 3000LBD」は、ダイワが2018年に発売したハイエンドモデルのレバーブレーキスピニングリールです。磯釣りに特化し、高精度なドラグ性能と操作性の高さを兼ね備えたモデルです。

主なスペック

• ギア比：6.8:1（スピーディな巻き上げが可能）
• 自重：250g（軽量設計で操作性向上）
• 最大ドラグ力：8kg（大物にも対応）
• ラインキャパシティ：ナイロン3号-150m、PE1.5号-200m

特徴

• レバーブレーキ搭載：魚の引きに対して瞬時にドラグ調整が可能
• マグシールド機構：防水性能が高く、耐久性抜群
• ATD（オートマチックドラグシステム）：スムーズなドラグ制御を実現

このリールは、チヌ（黒鯛）やグレ（メジナ）などの磯釣りに最適で、細かいドラグコントロールが可能なため、大物狙いにも対応できます。

18トーナメント ISO 3000LBDで狙える魚種と最適なシーズン

このリールは、以下のようなターゲットを狙うのに適しています。

1. グレ（メジナ）（シーズン：冬〜春）

磯釣りの定番ターゲットであるグレは、冬から春にかけて大型個体が狙えます。潮の流れを読みながら、撒き餌と同調させることで釣果が向上します。

2. チヌ（黒鯛）（シーズン：春〜秋）

春の乗っ込み時期や秋の荒食いシーズンが狙い目。レバーブレーキを活かして、細ハリスでの繊細なやり取りが可能です。

3. イサキ（シーズン：夏）

磯場や堤防から狙えるイサキも、このリールのドラグ性能を活かして攻略できます。特に夜釣りでの遠投カゴ釣りに適しています。

使い方のコツ

1. レバーブレーキの活用

レバーブレーキを使うことで、魚の急な走りに対応しやすくなります。

• 強い引きにはブレーキを軽く緩める
• 魚が疲れたらブレーキを戻して寄せる

2. ラインメンテナンス

• 磯釣りではラインが岩に擦れることが多いため、釣行ごとにチェックし、傷があれば交換する
• PEラインを使用する場合はリーダーを適切に組み合わせる

メンテナンス方法

「18トーナメント ISO 3000LBD」を長く快適に使うためには、定期的なメンテナンスが重要です。

1. 使用後の手入れ

• 真水で軽く洗う：海水や砂を落とし、パーツの劣化を防ぐ。
• 乾いた布で水分を拭き取る：特にスプールやドラグ部分は丁寧に拭く。

2. オイル・グリスの塗布

• ギア部分には適度なグリスを塗布し、滑らかな動作を維持。
• ベアリング部には少量のオイルを注油し、回転性能を向上。

3. 定期メンテナンス（半年に1回推奨）

• 内部の汚れを除去し、各部品の動作を確認。
• 定期的に専門店でのメンテナンスを受けるのもおすすめ。

高価買取の理由

1. ハイエンドモデルの需要

「18トーナメント ISO 3000LBD」は、磯釣りに特化したハイエンドリールのため、中古市場でも人気が高いモデルです。

2. レバーブレーキ搭載機の希少性

レバーブレーキリールは種類が限られており、その中でも「18トーナメント ISO 3000LBD」は特に人気があります。

3. 付属品が揃っていると高額査定に

• 元箱や取扱説明書が揃っていると買取額がアップ。
• スプールやハンドルの状態が良好であることも重要なポイント。

まとめ

「18トーナメント ISO 3000LBD」は、レバーブレーキによる高い操作性と耐久性を備えたハイスペックなスピニングリールです。グレやチヌをはじめとする磯釣りで活躍し、長時間のファイトにも対応できる設計になっています。

また、中古市場でも需要が高く、高価買取が可能なモデルです。買取をご希望の方は、付属品を揃え、状態を整えて査定に出すことで、より高額での買取が期待できます。

当店フィッシングコレクトでは、「18トーナメント ISO 3000LBD」の買取を強化中です！査定は無料ですので、ぜひ一度ご相談ください。