19カルカッタコンクエスト DC201の買取情報と特徴

こんにちは、フィッシングコレクトの栗本です！今回は、シマノのベイトリール「19カルカッタコンクエスト DC201」について詳しくご紹介します。このリールの性能や狙える魚種、最適なシーズン・釣り場、そして高価買取の理由についてお話しします。

19カルカッタコンクエスト DC201とは？

「19カルカッタコンクエスト DC201」は、シマノが2019年に発売したベイトリールで、デジタルコントロール（DC）ブレーキシステムを搭載した高級モデルです。遠投性能と巻きの滑らかさを兼ね備え、ビッグベイトや大型ルアーを用いる釣りに最適です。

主なスペック

• ギア比：4.8:1（巻き上げが力強く、大物対応）
• 自重：265g（剛性と耐久性を両立）
• 最大ドラグ力：6.0kg（大型魚にも対応）
• スプール径：38mm（ロングキャストに最適）
• ラインキャパシティ：ナイロン20lb-160m、PE5号-100m

特徴

• DCブレーキシステム搭載：バックラッシュを抑えつつ、遠投性能を向上
• マイクロモジュールギア搭載：滑らかな巻き心地を実現
• 高剛性ボディ：耐久性が高く、長期間の使用でも劣化しにくい

このリールは、バスフィッシングやソルトウォーターでの大型ターゲット狙いに適しており、ハードな環境でも安定した性能を発揮します。

19カルカッタコンクエスト DC201で狙える魚種と最適なシーズン

このリールは、以下のようなターゲットを狙うのに適しています。

1. ブラックバス（シーズン：春〜秋）

ビッグベイトやスイムベイトを用いた釣りで大型ブラックバスを狙うのに最適です。特に春のスポーニングシーズンや秋の荒食い時期に活躍します。

2. シーバス（シーズン：通年）

港湾部や河口エリアでのシーバスゲームにも適応。ナイトゲームではミノーやバイブレーション、デイゲームではトップウォータープラグが効果的です。

3. 青物（シーズン：夏〜秋）

PEラインを用いたショアジギングやキャスティングゲームにも対応可能。ブリやヒラマサなどの大型魚を狙う際に、強力なドラグ性能が威力を発揮します。

使い方のコツ

1. キャスト時のDCブレーキ設定

DCブレーキシステムは、ルアーの種類や風の強さに応じて細かく調整できます。

• 遠投を重視する場合：ブレーキを弱めに設定し、スムーズにラインを送り出す。
• バックラッシュを防ぎたい場合：ブレーキを強めに設定し、安定したキャストを実現。

2. ドラグ設定のポイント

• ブラックバス狙いではドラグを少し緩めて、バイト後のファイトをスムーズに。
• シーバスや青物では強めに設定し、大物の走りに対応。

メンテナンス方法

「19カルカッタコンクエスト DC201」を長く快適に使うためには、定期的なメンテナンスが重要です。

1. 使用後の手入れ

• 真水で軽く洗う：塩分を落とし、パーツの劣化を防ぐ。
• 乾いた布で水分を拭き取る：特にスプール周りは丁寧に拭く。

2. オイル・グリスの塗布

• ギア部分には適度なグリスを塗布し、滑らかな動作を維持。
• スプールベアリングには少量のオイルを注油し、回転性能を向上。

3. 分解メンテナンス（半年に1回推奨）

• 内部の汚れを除去し、各部品の動作を確認。
• 定期的に専門店でのメンテナンスを受けるのもおすすめ。

高価買取の理由

1. 高剛性・高耐久なプレミアムモデル

「19カルカッタコンクエスト DC201」は、剛性の高い金属ボディを採用しており、耐久性に優れています。そのため、中古市場でも価値が落ちにくいのが特徴です。

2. 人気のDCブレーキ搭載リール

シマノ独自のDCブレーキシステムを搭載しており、ビッグベイトゲームやソルトウォーターアングラーからも支持されています。この技術が評価され、中古市場での人気が高くなっています。

3. 付属品が揃っていると高額査定に

• 元箱や取扱説明書が揃っていると買取額がアップ。
• スプールやハンドルの状態が良好であることも重要なポイント。

まとめ

「19カルカッタコンクエスト DC201」は、DCブレーキシステムによる優れたキャスト性能と耐久性を備えたハイスペックなベイトリールです。ビッグベイトを用いたバスフィッシングや、シーバス・青物狙いのソルトゲームにも対応できる万能モデル。

また、中古市場でも需要が高く、高価買取が可能なモデルです。買取をご希望の方は、付属品を揃え、状態を整えて査定に出すことで、より高額での買取が期待できます。

当店フィッシングコレクトでは、「19カルカッタコンクエスト DC201」の買取を強化中です！査定は無料ですので、ぜひ一度ご相談ください。