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アブガルシア アンバサダー 4601C
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日付 | 2025年04月12日 |
---|---|
メーカー | アブガルシア |
品番 | アンバサダー 4601C |
買取方法 | 宅配買取 |
買取担当 | 栗本 頼和 |
状態 | B |
買取エリア | 埼玉県 |
買取金額 | 8,000円 |
商品状態のランク分け
S | 未使用品・展示品 | A | ダメージや使用感がほぼない商品 |
---|---|
B | 使用感がある商品 | C | 使用感大、ダメージあり | D | 動作未確認品、ジャンク品 |
商品情報
埼玉県のお客様よりお売りいただきました。
① アブガルシア アンバサダー 4601Cの概説・スペック解説
「アブガルシア アンバサダー 4601C」は、スウェーデンの老舗釣具メーカー「アブガルシア」が誇る丸型リールの名門「アンバサダー」シリーズの中でも、扱いやすさと性能のバランスに優れたモデルです。
「4601C」という型番は、以下のような情報を表しています。
4600番台:コンパクトなボディサイズ
1:レフトハンドル仕様(左巻き)
C:クラシック仕様。アルミフレームでタフな構造
つまり、「4601C」は、手に収まりの良い中型サイズで、左巻き対応、そして伝統的なクラシック設計が特徴のモデルなんです。
主なスペックは次の通りです:
ギア比:約5.3:1(モデルによっては変更あり)
自重:約280〜300g
糸巻き量(ナイロン):12lbで約100m
ボールベアリング:2個搭載(一部はブッシング仕様も)
フレーム素材:アルミ製、サイドプレートは金属製(カラーはブラックやレッドなどバリエーションあり)
操作性と耐久性を兼ね備えたこのモデルは、初めての丸型リールにも、長く付き合える一台を探している方にもぴったり。シンプルで整備しやすい構造も、愛され続ける理由のひとつですね。
② 狙える魚種と最適なシーズン
アブガルシア アンバサダー 4601Cは、主にバスフィッシングを想定して設計されていますが、そのパワーとキャパシティから、他の魚種にも幅広く対応可能です。
対応魚種とシーズン:
ブラックバス:春〜秋。特にシャローでの巻きモノ、テキサスリグなどと好相性。
ロックフィッシュ(アイナメ・カサゴ・ソイなど):秋〜冬。根掛かり回避とパワーのある巻きで重宝します。
シーバス(特に小規模河川・ボート):オールシーズン対応可能。手返しの良さが武器に。
ナマズ:梅雨〜秋が狙い目。ビッグベイトやトップ系ルアーとの相性も良いです。
小回りが効いて、ラインの管理もしやすい4601Cは、野池・リザーバー・河川などでの精密な釣りにも最適。キャスト精度が求められるシーンで、そのポテンシャルを最大限に発揮します。
③ 魚種別おすすめ組み合わせ(ロッド×リール)
4601Cは丸型リールの中では軽量で操作性が高いため、以下のようなロッドと組み合わせるのが効果的です。
ブラックバス向け:
おすすめロッド:6.0〜6.6ftのミディアムライト〜ミディアムアクションのベイトロッド
使用ルアー例:スピナーベイト、クランクベイト、テキサスリグ、チャターベイト
ロックフィッシュ向け:
おすすめロッド:7ft前後のミディアム〜ヘビーアクションのベイトロッド
特徴:感度が高く、ボトムの変化をしっかり感じられるものがベスト
シーバス(ボートゲーム):
おすすめロッド:6.5〜7ftの軽量ベイトシーバスロッド
使い方:縦の釣りやジャーキングに。手首の疲れを抑えつつ快適に使えます
このように、4601Cはさまざまなスタイルに応じて使える柔軟性があり、ロッドのチョイス次第でぐっと実釣性能が広がります。
④ メンテナンス方法
アンバサダーシリーズの魅力は「自分で整備できる構造のわかりやすさ」にもあります。メンテナンスをしっかりすれば、何十年と使えるポテンシャルがありますよ。
基本のメンテナンス手順:
使用後は乾いた布で外側の汚れを拭き取り
海水使用後は、真水で軽く流し洗いし、しっかり乾燥させる
スプールシャフト・ハンドルノブ・メインギア部には専用オイルやグリスを定期的に注油
長期保管時は、ドラグを緩めて保管
注意点:
無理に分解しないこと(内部スプリングなど細かいパーツが多いため)
古いグリスは定期的に拭き取って新しいものに交換
異音が出たらすぐにチェックを!
丁寧にメンテナンスを続けている個体ほど、査定時にも高評価が付きやすくなります。
⑤ 他モデルとの比較(文章による違いの説明)
アブガルシアのアンバサダーシリーズには多くの派生モデルがあり、それぞれに個性があります。
4601C:もっともスタンダードな仕様。軽量でコンパクト、扱いやすさ抜群。
4601C3:パワーハンドル装備で巻き上げ力強化。大型魚向き。
4601CA:クラシックなデザインを踏襲しつつ、軽量化された進化モデル。
4601C DDL:デジタルラインカウンター付きで、レンジ攻略に特化。
これらの中でも「4601C」は、もっともバランス型の設計で、癖がなく誰にでも扱いやすいのが魅力。初めての丸型リールにも、ベテランのサブ機としても使いやすく、買取市場でも安定して人気があります。
⑥ アブガルシア アンバサダー 4601Cが高価買取される理由
アンバサダー 4601Cは、以下のような理由から中古市場で根強い人気を誇り、高価買取されやすい傾向があります。
生産終了モデルのため、年々希少価値が上昇
「4601」(左ハンドル)は日本国内で特に需要が高い
外観・機構ともにシンプルで、メンテしやすく長寿命
アブファン・オールドリールファンの間でコレクション対象として人気
状態の良い個体はもちろん、使用感があってもメンテされていれば高評価。年式によっては希少なカラーバリエーションや限定仕様が存在することもあり、そういったモデルはさらに高価買取が期待できます。
⑦ 高価買取に繋げるためのポイント
少しでも高く売るためには、以下の点をチェックしておきましょう!
外観をきれいに拭いておく:汚れや指紋を拭くだけで査定印象がアップ
動作確認をしておく:スプールの回転、ドラグ、クラッチが正常か確認
箱・取説など付属品を揃える:揃っているとプラス査定になることも
メンテナンス履歴があると強みになる:自分で整備していた方はアピールポイントに
逆に、放置されていた個体やサビ・腐食が目立つ場合は減額の可能性もあるため、ちょっとしたお手入れをしてからの査定がおすすめです。
⑧ まとめ
「アブガルシア アンバサダー 4601C」は、使いやすさ、メンテ性、耐久性の3拍子が揃った名作リール。バス釣りを中心に、ロックフィッシュやシーバスなど幅広く対応できるポテンシャルを持ち、今なお多くのアングラーに支持されています。
生産終了から時間が経った今でも、需要は高く、特に状態の良い個体や左ハンドルモデルは中古市場でも高値で取引されています。
不要な釣具はぜひフィッシングコレクトにお売りください!
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