ダイワ 瀬戸内 ウマヅラ 210S

大阪府のお客様よりお売りいただきました。

「ダイワ 瀬戸内 ウマヅラ 210S」は、全長210cmの投げ竿。ウマヅラハギ狙いに特化した硬調タイプで、仕舞寸法が約110cmとコンパクト。軽量なカーボン素材を採用し、長時間の釣行でも疲れにくいのが特長です。継数は2本継で、強い磯風や潮流でも安心の剛性感と繊細なアタリを捉える操作性を両立しています。価格帯は～3万円台前後で、中価格帯のモデルとして人気があります。

「瀬戸内 ウマヅラ 210S」は、名前の通りウマヅラハギを狙うのに最適ですが、カワハギやアイナメ、カサゴなどの根魚も得意。投げやすく根掛かりに強い設計なので、カサゴの探り釣りにも向いています。

・ウマヅラハギ：春～初夏
・カワハギ・カサゴ：通年（秋冬ピーク）
・アイナメ：晩秋～冬

①ウマヅラハギ狙い：中型スピニングリール（2500～3000番）＋PEライン1号＋3～5号ハリス。リールは滑らかなドラグが重要で、アジング用ライトリールでも代用可です。

②カサゴ・カワハギ狙い：コンパクトな3000番スピニングリールが相性良し。軽量仕掛けでも取り回しが楽です。

③投げ釣りにも対応：使い慣れた投げリール（4000～5000番）と組むことで、遠投して底物を幅広く狙えます。
どの組み合わせでも、フィッシングコレクトにて竿とリールのセット買取が可能です。

同じくウマヅラハギ狙いの高性能竿と比較すると、「瀬戸内 ウマヅラ 210S」は扱いやすい本格モデルです。より高価なモデルにはスーパーハイエンドの高弾性カーボン採用やガイドがチタンコートだったりしますが、実釣性能の差は僅か。価格とのバランスでは、このモデルが買い取り対象としても扱いやすく、買取実績も豊富です。
一方、廉価モデルには繊細さや剛性感で劣るものがあります。とはいえ、スペック重視の釣り師には十分満足いただける仕様です。

「ダイワ 瀬戸内 ウマヅラ 210S」は、ウマヅラハギはもちろん、カワハギやカサゴにも使える万能竿。扱いやすさと性能のバランスが魅力です。使わなくなった釣具をお持ちの方は、ぜひフィッシングコレクトにご相談ください。全国対応の宅配買取だから、手軽に売れてスムーズ。
不要な釣具はぜひフィッシングコレクトにお売りください！