ダイワ　HX　大島　T　3号　48E

和歌山県のお客様よりお売りいただきました。

ダイワHX大島T 3号 48Eは、堤防・磯釣りに特化した万能タイプの磯竿です。全長4.8m、適合ハリスが2～4号、錘負荷は50～80号と、遠投性と操作性を両立。一体成型の高弾性HRカーボンを採用し、軽さと粘りのバランスを重視。先径・元径の設計バランスで、感度・引きのかわしやすさにも優れています。フィッシングコレクトでは、こうした魅力を踏まえ、高価買取対象としています。

このモデルはチヌ、メバル、アジ、グレといった中型魚のターゲットに最適。春～秋はチヌやグレ釣り、冬はメバルやアジのパターンにも対応。遠投性と操作性が高いため、風の影響を受けやすい磯場でも安定した釣果が得られます。季節問わず活躍するため、フィッシングコレクトでも人気の高い竿です。

チヌ・グレを狙う場合は、3000〜3500番の中型スピニングリールとの相性抜群。糸はフロロ2.5号が標準ですが、風対策で3号を使う場合も。メバル・アジなら、2000〜2500番のスピニングリール＋PE0.6号＋フロロカーボン2号の組み合わせで操作性アップ。仕掛けや仕打ちに応じ、フィッシングコレクトのアドバイザーが最適な組み合わせのご提案も可能です。

釣行後は淡水で優しくすすぎ、塩分を除去するのが基本。リールシートやガイドにはスプレータイプの防錆剤を使用し、竿は綿布で拭き取ると長持ちします。収納時はクリップ式の竿袋に入れ、直射日光や高温多湿を避けてください。フィッシングコレクトでは、買取前にこうしたメンテナンス状況を点検し、状態を明確に評価・査定します。

ダイワの同シリーズとして「無印HX 大島」や「EXモデル」があります。無印HXは粘り重視、EXはパワー重視なのに対し、48Eはバランス重視型。HX大島T 3号 48Eは、飛距離を欲しいけど操作性も求めたい人にぴったりの中庸モデルで、他モデルよりも買取需要が安定しています。

高価買取の大きな理由は、ダイワブランドの信頼性とHXシリーズの根強い人気にあります。特に「大島」ネーミングは実績ある機種として中古市場での需要が非常に高く、48Eはバランス型として用途が幅広いため、フィッシングコレクトでも注目度が高いモデルです。

キーパー部分の傷やガイドのサビが少ない状態を保つことが高価査定の決め手。先調子の曲がり状態を確認し、折れやクラックがないかをチェックしましょう。元竿に入る印字や型番が鮮明かどうかも大切です。フィッシングコレクトでは、事前査定が可能ですので、写真や詳細を送って頂くだけで査定額の目安をお伝えできます。

ダイワHX大島T 3号 48Eは、磯・堤防問わず幅広いターゲットに対応するバランス重視型の優れた竿。軽量ながら粘りと飛距離を両立し、40代～60代の釣り好きの方に非常に人気です。メンテナンスをしっかり行えば、買取価格もアップ。不要になった際は、ぜひフィッシングコレクトにお売りください！