スティーズ ファイアウルフ STZ SC 6111M／MHRBの買取情報と特徴

スティーズ ファイアウルフ STZ SC 6111M／MHRBの概説とスペック解説

「スティーズ ファイアウルフ STZ SC 6111M／MHRB」は、ダイワのフラッグシップシリーズ「スティーズ」の中でも、バーサタイル性とパワーを兼ね備えたベイトロッドです。巻物系ルアーや撃ち物にも対応できる設計となっており、バスフィッシングにおいて高い汎用性を誇ります。

主なスペック

• 全長：6.11ft（約2.11m）
• 継数：1本（ワンピース設計）
• 適合ルアーウェイト：7g〜28g
• 適合ライン：ナイロン・フロロ 10lb〜20lb / PE 1.5号〜3号
• 自重：未公開（軽量・高剛性設計）
• ブランクス素材：SVFコンパイルX + X45フルシールド + AGS（エアガイドシステム）搭載

このロッドは、操作性とパワーのバランスを極限まで追求しており、遠投性能と繊細なルアーアクションを両立させています。

狙える魚種と最適なシーズン

1. ブラックバス（シーズン：春〜秋）

スピナーベイトやチャターベイト、バイブレーションなどの巻物系ルアーを使った釣りに最適。

2. シーバス（シーズン：通年）

ビッグベイトやヘビーバイブレーションを使ったシーバスゲームに対応。

3. ナマズ（シーズン：夏〜秋）

トップウォーター系ルアーを駆使したナイトゲームで活躍。

狙える魚種別のおすすめ組み合わせ

ブラックバス狙いにおすすめのリール

• ダイワ 21 スティーズ A TW 1016HL（軽量で高剛性、巻き感度が高い）
• シマノ 22 メタニウム HG（耐久性があり、巻きの滑らかさが特徴）

シーバス狙いにおすすめのリール

• ダイワ 21 モアザン PE TW 1000XHL（PEライン使用時の飛距離と操作性が向上）
• シマノ 20 エクスセンス DC SS XG（デジタルコントロールブレーキ搭載でキャスト精度抜群）

ナマズ狙いにおすすめのリール

• ダイワ 22 ジリオン TW HD 1520XH（パワフルな巻き取り力と剛性が魅力）
• シマノ 20 カルカッタコンクエスト 201XG（丸型ボディで安定した巻き取りが可能）

メンテナンス方法

「スティーズ ファイアウルフ STZ SC 6111M／MHRB」を長く愛用するためには、定期的なメンテナンスが重要です。

1. 使用後の手入れ

• 真水で軽く洗う：特に海水使用後は、塩分をしっかり落とす。
• 乾燥させる：日陰で十分に乾燥させる。

2. ガイド・ジョイント部のチェック

• ガイドに傷がないか確認し、糸が傷つかないよう注意。
• ジョイント部分に砂やゴミが詰まっていないか確認。

3. グリップ・リールシートの清掃

• EVAグリップは専用クリーナーで手入れ。
• リールシートのネジ部に注油し、スムーズな締め付けを維持。

他類似モデルとの比較

1. スティーズ ハリアー Fスペック STZ 721MHRBとの違い

• ハリアーはよりカバーゲーム向けのパワー型。
• ファイアウルフは巻物・撃ち物どちらにも対応可能なバーサタイルモデル。

2. シマノ ポイズンアルティマ 170Mとの違い

• ポイズンアルティマは軽快な操作性。
• ファイアウルフは剛性が高く、パワーファイトに強い。

高価買取の理由

1. ダイワのフラッグシップバスロッド

スティーズシリーズはトップクラスの人気を誇り、中古市場でも高い需要がある。

2. SVFコンパイルX + AGSガイドの採用

軽量ながら強度の高い設計が評価され、リセールバリューが高い。

3. 状態の良いものは高額査定

ガイドやブランクスに傷が少ないものは特に高価買取の対象。

高価買取に繋げるために意識すること

1. 付属品を揃える

購入時のロッドケースや保証書があると査定額アップ。

2. 清掃をしっかり行う

汚れや水分を除去し、査定時の印象を良くする。

3. 保管状態を良好に保つ

湿気や直射日光を避け、適切な環境で保管する。

まとめ

「スティーズ ファイアウルフ STZ SC 6111M／MHRB」は、バスフィッシングにおける巻物・撃ち物どちらにも対応可能な高性能ロッドで、多くのアングラーに支持される一本です。

当店フィッシングコレクトでは、「スティーズ ファイアウルフ STZ SC 6111M／MHRB」の買取を強化中です！査定は無料ですので、ぜひ一度ご相談ください。